お問合せ

• 亡くなった親と同居していた兄弟との間で遺産を分けることになったが、親から聞いていた銀行預金が最近急になくなっているなど不信感があり、遺産を調査した上、本来の相続分を確保したい。
• 葬儀が終わってから時間がたった法要の席で突然故人の自筆の遺言書を見せられたが、明らかに相手に一方的に有利な内容で、故人の生前の言動からも納得できない。遺言の有効性を含め、正確な事実を確認した上で、法的に正当な権利を確保したい。
• 旧家の家で、亡くなった両親は、長男に家を継がせることを前提に、弟妹に自宅の建設費や生活費などの支援や土地建物の贈与などをしてきた一方で、長男の自分には一切財産の贈与などはなかった。ところが、両親が亡くなると、長子相続に協力するようなことを言っていた弟妹は突然言動を翻し、特別受益が法律の改正で10年に制限されるようになったことなども相まって、これまで貰った財産とは全く別に法定相続分の遺産分けを要求している。あまりに理不尽であり、両親の思いからも納得できないが、法的に対応できることはないのか。
• 隣の家が建て替えられることになり、急にこちらの認識とは全く違う、隣に有利な境界線を主張され、自宅の建物の軒などがはみ出しているなどと言われて対応に困っている。
• 賃借人が賃料を滞納しており、退去してもらうなどして早期に解決して賃貸経営を本来の軌道に乗せたい。また、他の入居者からその部屋から異臭がするとの苦情があり、賃貸人としてどのように対応したら良いのか教えて欲しい。
• 職員からセクハラの相談を受けた。最近は会社に法的な対応義務があるとも聞くが、会社として対応すべきことは何か、どのように対応したらよいのかを教えてほしい。また、経営面でも社会環境が厳しい中、会社としてはこのような問題の発生がないようにしたいが、組織での勤務経験があるなど、実際の実務が分かる弁護士に実践的な具体策を示して欲しい。

親切、丁寧な対応を心がけております。

上記のようなご相談はもちろん、離婚や婚約破棄などの男女間のトラブルや、勤務先からの解雇通告、残業代不払い等の給与問題など、法的な問題でお困りのことがあれば、是非当事務所にご相談下さい。

病気と同じで、早い段階でご相談いただければ、少ない費用でより早く、より満足のいく解決ができる場合は多くあります。弁護士に相談するなんて、もう少し様子を見てから、などと先送りをしたばっかりに、といったことのないよう、迷ったら、まずは一声おかけください。早めのご相談をお勧めいたします。